
情報系記事を読む時に私が意識している3つのこと« iPhoneな日々 »*Vol.44*
iPhone・Apple雑談!
目次
ブログをやっているとふいに自分の考えを発信したくなるものだ。
もちろんなるべくiPhoneなどAppleに関連した話題にするつもりではある。
なにか取って置きの情報を、とかではなくみなさんがAppleやiPhoneについて深く考える機会になってくれたらと思う。
記事の情報は鵜呑みにしない。
まず大前提としてコレ。
自分がブログを初めてより強く感じたことだが、こういった情報系記事はあくまで素人が書いているものが多い。
もちろん正しい情報も多いが、俯瞰的に見て筆者の感情や意見などが含まれているものもある。
そうなると筆者にとっては正しい情報でも読者にとっては正しくない情報だったりもする。
記事の情報は鵜呑みにせず、あくまで誰かの意見だと思って読むことにしている。
自分にとって有益な情報なのか?
先程の話と繋がる部分もあるが、
自分にとって正しい情報なのか?
自分にとって有益な情報なのか?
これらを見分けられる力を身に着けなければならない。
この記事に書かれていることはすべて嘘だと思って読んでもいいくらいだと思っている。
実際に知り得た情報を活用してみて判断するのも良い。
得意な分野だと読むだけで判断できることもあるが、苦手な分野では情報をすべて信じ込み正しいもの有益なものとして誤判断しやすい。
同じような記事を複数記事読む。
一つの記事だけでなく同じような記事を片っ端から見ると的確な判断がしやすいと思う。
私の場合は検索して出てきた1ページめの検索結果は全部読む。
冗談じゃなく本当に全部読む。
それくらい読まないと納得行かない。
ここでさらに重要なのが反対意見も読んでおくことだ。
『さっきの人はAが正しいと言ってるのにこの人はBが正しいと言ってる。』
こんなことは日常茶飯事だ。
でも反対意見を読むことで、自分がその情報を使って何を検証すれば的確な答えを導けるかのヒントになる。
独断と偏見に満ち溢れたネットの情報社会で一つの材料で判断するのは非常に危険だ。
まとめ
いかがだっただろうか?
感覚で出来る人は当たり前のようにやってるかもしれないが、まだネットに慣れてない人達はこういったことを意識して記事を読んで頂くだけでも捉え方が全然変わってくると思う。
私のブログも全てウソが書いてあるというくらいの気持ちで読んでいただいて構わない。
間違った情報を公開してしまっているかもしれないし、あなたにとってベストな判断ではないものをおすすめしてしまっているかもしれない。
このブログを読んでいただけるのは本当に嬉しいが、ぜひ他の方の記事も読んでたくさんの意見・情報から自分にあうものをチョイスしてほしい。