
MacBook Pro修理続報!
はじめに
目次
この記事は前回の記事の続きである。
まだ見てない方はこちらの記事を見てから読んでいただけると嬉しい。
修理店から電話。
MacBook Proを預けた翌日の17時。
iPhone11ProMaxに着信が入った。
出て見ると修理を担当していただいてるお姉さんからだ。
お姉さん
『キーボードの修理を行なっているのですが中がかなり広範囲にわたって水濡れを起こしています。ここも修理するとなると15万円かかります。』
私
『ふぁっ!?水濡れ!?何で!?』
お姉さん
『今も濡れているくらいなのでかなりの水濡れだと思いますが。。。』
私
『15万円って。。。ちょっと考えさせてください。。。』
なぜ水濡れが!?
はっきり言って思い当たる節は0だ。
飲み物をこぼしたこともないし、雨の中持ち歩いたこともない。
強いていうならクーラーの真下で使用していること。。。
ただ動いている間は水も落ちてないし、バケツを置いてみたが止めている間も水が垂れている形跡はなかった。
全くもって思い当たらない。
もはや店員さんを疑ってしまうレベルだ。
そっちでこぼしたんじゃないの???
そう思ってしまうくらいに心当たりがない。。。
とりあえずネットで同じような現象がないか調べて見た
結露
これはパソコンだけでなくスマートフォンなど、電子機器なら何でも起こりうる現象。
使用している間はある程度熱を持つので外気より、温度が高くなる。
それによって内部に結露が発生するというもの。
ただ店員さんいわく結露程度のレベルではないということ。
結構ビシャビシャらしい。。。
エアコンからの水。
エアコンの真下で使用していると起こりうるパターン。
エアコンから水がたれたりする現象があると思うが、それがパソコンにかかってしまうというパターン。
ただこれも調査の結果なさそうなのだ。
そもそも使用中に水がたれていたら間違いなく気づく。使用していない間(エアコンも停止中)にバケツを置いてみたりもしたがもちろん水はたまらなかった。
エアコンにも水がたれていたような形跡は見当たらない。
通常、水がたれているなら水垢ができたりとたれていないときでも『あぁ、水たれてたんだな』とはっきりわかる形跡が残るはず。
よってこのパターンもなし。
結果よくわからない(笑)
探せども探せども無意識のうちにPCが濡れていたというパターンはこの2つが全てだった。
ほとんどの人がちゃんと飲み物をこぼしたりしている。
そんなこんなで一旦引き取り。
紆余曲折あったが一旦引き取ることにした。
分解などしていただいたにもかかわらず、料金は発生しなかった。
ありがとう!B-PARKさん!
おかえりMacと記念撮影。
膨張の写真を撮っていなかったのでここで記念撮影。
底部がかなり浮いてしまっているのがわかると思う。
ここもゆるやかに盛り上がってはいるのだが写真では伝えられなかった。
そして決断!!!
修理に15万。
これを聞いたら誰だって『買い替えたほうが良い』と思うだろう。
ご多分に漏れず私もその意見だ。
そして。。。
『ポチっ。。。』
次回へ続く。。。