
満を持して登場!?したFIFAモバイルがクソゲー過ぎる件(笑)
はじめに
目次
私はウイイレが大好き。
昔はPS4もやっていたが気軽に出来るという点からもっぱらウイイレアプリ派になった。
ただいまウイイレは年に1回の大型メンテ中。
いわゆるウイイレ2020から2021へのアップデート中だ。
そのチャンスを狙ってかウイイレのメンテが始まる日に
満を持して!?登場したのがFIFAモバイル。
FIFAと言えばサッカーゲーム界ではその名を知らない人がいないほどの
超有名ゲームソフトだ。
これがウイイレ出来ない期間中にリリースとなるとみんな飛びつき始める(笑)
え、待って?やばくない?クソゲーじゃない???
想像を絶するクソゲーだった。
サッカーゲームとはと考えてしまう。
選手の動きが自動。
なんと選手は設定次第で完全自動で動く。
なるべく自分でプレイする設定にしても
ドリブルだけは自動で行われてしまうため、
自分の判断でのプレーが非常に難しい。
(ドリブルも自分で入力すれば自分で行えるが、CPUの操作の方がどうしても早いので、自分が入力する前に勝手に少しドリブルされてしまう)
選手の不自然な動き。
全然本気で走ってくれない。
ムバッペでサイドをぶち破ろうとかそんなスピード感あふれるプレーは出来ない(笑)
パスも超スローボールしか出ない。
ウイイレで言ったら絶対通らないであろうパスがそれでも通ってしまうため違和感しかない。
ポジションの概念がない。
正確に言えばあるんだけどムバッペをCBに置いても全然機能しちゃう。
ていうかゲーム自体がポジションを合わせてくれる気がない。
持っている選手で最強の組み合わせで組んでくれる機能があるのだが
とにかく能力の高い選手をずらっと並べるだけなので私のチームの場合は
久保建英と南野拓実がDFを担っている(笑)
じゃあちゃんと本適正の選手を置いてあげれば良いじゃんと思うが
実はこのゲーム、チームの総合力がとても大事になっていて(というかそれさえあればOK)
能力の低いDFを本適性で並べるくらいなら能力の高いFWをDFラインにずらっと並べる方が有利になってしまう使用なのだ(笑)
これはどう考えてもクソゲーと言わざるを得ないだろう。
サッカーをなめているとしか思えない(笑)
近ければどこからでも入る。でも遠いと。。。
ゴールキーパーの目の前まで言ってもとりあえず打てばシュートは決まる。
その代わりペナルティエリア外のシュート成功率はめちゃめちゃ落ちる。
そしてカメラワークのせいで距離のあるシュートがとても狙いづらい。
結果とりあえずゴールに突っ込んでシュートを打つという変な目的のゲームになってしまう。
バーチャルストライカーにそっくり。
この例えを理解してくれる人がいるか分からないが(笑)
アーケードゲームなどで人気のあったバーチャルストライカー。


これにそっくりなドリブルをするのだ(笑)
パスの感じとかも似てる気がする(笑)
まとめ
とにかく今の時代では考えられないほどのクオリティでリリースされたFIFA。
これはメンテ明けのウイイレアプリをとても面白く感じるための修行なのかもしれない(笑)