
通信速度測定アプリは嘘!?正しく測るなら『5GMARK』というアプリを使おう。
『あれ?なんか通信遅く感じる。。。』
『今日からNUROだぜ!どれくらい速くなったかなぁ!?』
こんなときに通信速度測定アプリを使うと思うが実はあれはあくまで目安。
目安というよりは事実上の最速スピードが表示されているだけで、実際に使うときのスピードとは異なる。
その衝撃の事実については私も最近知った。
以前この記事でこのアプリを紹介したこともあったがちょっと失敗したかなとも思う。
もっと細かく言うと、
各サイトにアクセスしたときの反応速度は
通常の通信速度測定だけでは計り知れないのだ。
じゃあ、ちゃんと速度を測る方法はないの?
とお困りなあなたに素晴らしいアプリを教えよう。
その人の名前は『5G MARK』
目次

何を計測するの?
通常のアプリと同様に通信速度ももちろん計測してくれるが
それ以外にもYou TubeやTwitterなど各有名サイトのページを順に開きその速度を計測してくれる。
なんか調子悪いなぁと感じているときはいつもより1秒位反応速度が遅かったりするので、『やっぱりな』となる(これを解決できるかは別問題(笑))
やってみると意外と面白い。
もしかしたら通信速度だけでなくCPUによる処理速度とかも関係してるのかもしれない
とか考えるといろんな機種で試したくなる。
機会があったら所有機種全てで試してみようかな。
面白すぎて何回もトライしてる(笑)
測定結果一覧
こちらが測定結果。
右にスライドしていくとサイトごとの反応速度が出る。
私の感覚では各サイト1秒以内なら十分速いスピードが出てると思う。
調子悪いとき(iPhoneが熱いときとか)1〜2秒かかるときが多いから。
今一番通信速度が速いキャリア。
『5GMARK』によると今一番通信速度が速いキャリアはSoftbankらしい。
私も以前はソフトバンクユーザーだったのだが今は諸事情でドコモを使っている。
Softbankが速いとか言われるとちょっと悔しい気もするがまぁ当然の結果だろう。
格安SIMの平均速度とかも見れると嬉しいんだけどな。
購入の参考になるのに。
まとめ
案外知られていない計測値と実測値の違い。
通信速度アプリだと速い結果が出てるのに、実際に使ってみるとそうでもない
というのはこうしたギャップから生まれるものなのだ。
遅い結果が出たらそういうことかと理解して諦めて使うか、回線業者の乗り換えを検討してみてはいかがだろうか。