
🍎アクセスガイド🍎『iPhone』『iPad』で1つのアプリ以外触れなくする方法。
子供にiPhoneやiPadを触らせるのは怖い。
目次
前回の記事で子供を夢中にさせておくためのアプリを紹介した。
アプリだけを紹介した形だが、正直このまま渡してしまうとガチャガチャいじられている間に他のアプリに切り替えてしまったりと色々恐怖の事案が発生する。
それを防ぐために1つのアプリ以外触れないよにする設定があるので、今回はそれを皆さんにご紹介しようと思う。
iPadのアプリ紹介での関連記事なのでiPadの画面を使って紹介するが
iPhoneでも全く同じなので安心してほしい。
設定方法
まずは設定アプリを開く。
そしてアクセシビリティ→アクセスガイドと進む。
アクセスガイドの機能をオンにするといくつかの設定が出てくる。
パスコード設定
文字通りアクセスガイドをオンにするときとオフにするときにパスコードがないと機能しないように出来る。
赤ちゃんが勝手に上手いことアクセスガイドを解除しないように保険をかける意味合いだろう。
時間制限
『サウンド』と『読み上げる』という項目があったが時間設定の項目がなく何をどうするために使用するのかがいまいち分からなかった。
スクリーンタイムと併用して使うのかもと思ったのだがそちらの方でもこれと言った項目が見当たらず。。。申し訳ないがこの項目に関しては使い方がわからなかった。
アクセシビリティのショートカット
アクセスガイドを実行中のときにサイドボタンもしくはホームボタンをトリプルクリックするとアクセシビリティのショートカットが表示できるようになる。
個人的には、この設定はオフでいいと思う。
画面の自動ロック
アクセスガイドの実行中に画面が自動ロックされるまでの時間を変えることが出来る。
普段は1分だが、アクセスガイド中は消えないようにする、ということも可能だ。
お好みの設定が完了したら、設定完了。
以上で設定は完了となる。
『あそベビー』などのアプリを開いた状態で、サイドボタンもしくはホームボタンをトリプルクリックするとアクセスガイドが実行され、子供はそのアプリから移動できなくなる。
よって、大事なーデータを消されたり、思わぬところで課金されてしまったりという事故がなくなって安心してiPhone、iPadを預けることが出来る。
まとめ
意外と知ってる人が少ない『アクセスガイド』
うまく使えばかなり優れた機能なので、一度やり方をマスターし、色んな場面で活用してほしい。