
AnkerPowerPortPDがめちゃめちゃ良い件
数ヶ月前に購入したAnkerのPowerPortPD。
目次
AnkerPowerPort(以下PD)
今回はこちらの商品をレビューしていこうと思う。
30分で50%以上の充電が可能
というのが売りのこの商品。
そんな早いのいらなくね?と思いつつ興味本位で購入。
これがめちゃくちゃ良かった。
会社において使用しているのだが不意に出かけなきゃいけなくなったときなど
30分ほど充電しておくだけで一気に%が増えていく。
現環境の写真がこちら。
隣りにあるのはMacBook Proの充電器。
充電器自体はかなり小さめなのでそんなに場所は選ばないと思う。
ごりごりにiPhone使って仕事してるとまぁまぁ電池減っちゃうので
出かけるときに50%前後とかだとちょっと不安。
そんなときの安心材料になる。
充電は早いに越したことはないがここまで早いともはや常に充電してる必要性が感じられないくらいだ。
高速充電にはUSBtypeCのLightningが必要
PDで高速充電するには普通のLightningケーブルでは出来ない。
上記の商品ページを見てもらえば分かるが通常のUSB端子ともう一つ小さい端子がある。
ここにUSBtypeCが挿せるようになっている。
充電器に挿す側がUSBtypeC、iPhoneに挿す側がLightning端子になっているコードが別途必要になってくる。
当初このtypeのケーブルはApple純正品しかなく決してケーブルの中では安い方ではなかった。
しかし今はAnkerなど各社からも発売されているのでそちらから購入するのがおすすめ。
私が購入したのがこちらの商品の黒だ。
このケーブル、正直この充電意外に使いみちがあまりない。
私の場合は充電の他にOsmoPocketとの接続しか使いみちはなかった(笑)
どうしてもPD専用設計になってしまう。
これはある意味デメリットなのだが。
PDという特殊な充電仕様の為、どうしても2端子あるうちの1つは常にPowerLineが刺さっている状態になるので常時好きなものをさせる端子は1つだけということになってしまう。
先程も申し上げた通り、私の場合会社で使用しているのだが充電するものは
主にiPhone、iPad、iQOS2.4Plus、iQOS3。
上記の4つだ。
ここでややこしいのがiQOSの2.4PlusとiQOS3であって
片方はUSBtypeB、もう片方がtypeCとなる。
そうなるともう一つの空いてる端子でいちいちコードを差し替えて使わなければいけなくなるし、iPhoneを充電せずにiQOSを2つ充電するということも出来ない。
ここは正直深く考えていなかったので失敗したなぁと思っている。
もっと端子がたくさんついているものもあるので汎用性を求める方はそちらの購入をおすすめする。
まとめ
いかがだっただろうか。
意外とまだまだ知られていない充電方法だと思うので
もっと神がかり的に充電早くしたいなぁと思っている方は購入をおすすめしたい。
夜寝るとき意外充電しないよという人は絶対いらないので購入しないように(笑)
日常的に頻繁に充電する人などにおすすめだ。