
Appのバックグラウンド更新をオフにするべきアプリ達。絶対にした方がいいのはあの有名なSNSアプリ!
はじめに
目次
Appのバックグラウンド更新はiPhoneの電池をよく食う原因の1つでもある。
それと同時にiPhoneをとても快適にしてくれている機能の1つでもある。
いくら快適だからと言って電池の減りが早ければ意味が無いし、電池の持ちが良くなってもiPhoneが快適でなければ意味が無い。
つまりAppのバックグラウンド更新をオフにするアプリを厳選する必要がある。
今回は私がオフにしているアプリ達を紹介していく!
オフにするアプリの定義
定義としてはバックグラウンドで動いている時間が長いアプリ。
そもそもあまり動いていないアプリをオフにしてもほぼほぼ効果がないからだ。
バックグラウンドで動いているアプリってどうやって見分ければいいの???
設定アプリ→バッテリーを開き、アクティビティを表示をタップ。
そうするとこのように表示が切り替わり、
『画面上(使用した時間)』と『バックグラウンド(バックグラウンドで動いている時間)』が分かるようになる。
要するにこの画面を見る事で、バックグラウンドで動くタイプと、そうでないタイプのアプリを仕分ける事が可能になる。
さらにこの中からオフにするアプリを選ぶわけだが、ココに関しては明確な定義がなく、そのアプリがバックグラウンドで何をしているかを理解する必要がある。
分からない場合は一度オフにしてみて使いづらさを感じるかどうか試してみるしかない。
オフにしても案外何も変わらないアプリが多い気はする。。。(笑)
オフにしているアプリ一覧
- Airbnb
- Amazon
- Applestore
- DayOne
- duet
- Eight
- Enlight
- Facebook 絶対にやったほうがいい。
- feather
- GoogleMaps 使うときは開きっぱなしって人はオフにしてOK。
- Hipstamatic
- Ingless
- Instapaper
- PayPay
- Quik
- RETRIP
- siva
- SmartNews
- SmileSTAND
- TimeTree
- Twitter オフにしても通知は来るので心配いらない。
- VUE
- ZOZOTOWN
- オズモール
- カミアプ
- すかいらーく
- ボイスメモ
- マクドナルド
- マツキヨ公式
- ヤマト運輸
以上が私のiPhoneでAppのバックグラウンド更新をオフにしているアプリたち。
改めて精査すればさらにオフにするアプリも出てくるだろうが現時点ではこんな感じ。
実際にオフにする方法。
設定アプリ→一般→Appのバックグラウンド更新を開くとこのようにアプリ一覧が出てくるので
アプリ名の右のスイッチのオンオフで切り替えられる。
一番上の項目でまとめてオンオフすることも出来るので逆に全部オフにしてしまってから
『不便だからオンにしよう』とオンにするアプリを見つけてもいいかもしれない。
Facebookは絶対にオフにしたほうがいい!
昔から言われている事なのだがFacebookはiPhoneの電池持ちに多大な影響を与えていると言われている。
バックグラウンドからアプリを消しても、実は裏でこっそり動くようにしていてAppleからお叱りを受けた事もある(笑)
Facebookアプリから聞こえない音を出し続けるとかそういったやり方だった気がする(笑)
そこから改善し今では影響は与えていないということらしいが、もはや信用ならないアプリであることは間違いないのでバックグラウンド更新は間違いなくオフにすることをおすすめする!
Facebookは今でもバックグラウンドで動いている時間が他のアプリと比べても格段に長い。
どちらにせよバッテリーにはよくないはずだ。
まとめ
いかがだっただろうか。
感覚的にはAppのバックグラウンド更新はバッテリーの持ちにかなり強く関係してくる部分だと感じているのでココを見直すことで不用意に電池が減り続けることは少なくなるはずだ。
これは豆知識だが、バックグラウンドを気にしすぎてしょっちゅうバックグラウンドのアプリを終了するのは逆にバッテリーが減りやすいのでLINEなど1日に何回も開く物は消さない方が吉だ。
バッテリーは少しでも長く持つ方がいい。
またの機会に皆さんによりよい知識をお教え出来るようにしたい。