
『Feather』を使うなら『Opener』は絶対使ったほうがいい理由!
はじめに
目次
iPhoneアプリには単体で動くものと他のアプリと組み合わせることで効果を発揮するものがある。
むしろ単体ではなんの機能もないアプリもあるから面白い。
今回は以前も紹介したことのある『Opener』というアプリを『Feather』というTwitterアプリと組み合わせて使用する方法を紹介する。
タイトルの理由だが結論から言うと
外部ブラウザーを使用する際に『Smooz』が使用できるから!が私なりの一番の理由である。
アプリ無いブラウザだとやはり少し視認性にかけてしまうので外部ブラウザーで見るのがおすすめ。
Smoozだけでなく、Openerが対応しているアプリなら何でも開くことが出来る。
『Feather』ってどんなアプリ?

記事を読んでもらうのが一番わかり易いが時間がない人のために簡単に。
Twitterのサードパーティー製アプリで、シンプルかつおしゃれ。
デザイン面などの細かい設定も可能で自分好みのタイムラインを作れるのが特徴。
無料版もあるのでぜひ。

『Opener』ってどんなアプリ?

認知度が低いながらもAppstoreでの評価は4.9という驚異的な評価。
アプリ単体では機能がない。
他のアプリから他のアプリへの連携役を担ってくれるアプリでアプリ自体に他のアプリへのアクセス権がなくても『Opener』がいてくれるだけで他のアプリへアクセスできるようになる。
アプリ自体に『Opener』へのアクセス権があればベスト。あまりないけど。
『Feather』で『Opener』を使用する方法。
『Feather』はカスタムスキームを使用することで『Opener』へのアクセス権を得られる。
カスタムスキームと聞くとめんどくさそうな感じを受けるがどうってことはない。
連携設定は設定画面から行える。
設定画面→詳細設定→外部ブラウザーと進む。



カスタムスキームを使用するを選択し、その下の欄にURLを入力するのだが。。。
opener://x-callback-url/show-options?url={{url}}
こちらをコピペして入力していただければOKだ。
外部リンクをタップするとOpenerが開くため、開きたいアプリを選んで起動できる。
実際に使用してみた。
こんな感じに。一番上のニコニコ動画のリンクをタップしている。↓
もちろんニコ動アプリじゃなくSmoozで開くことも出来る。↓
こんな感じでFeather上の外部リンクを自分の好きなアプリで開くことが出来るようになる。
もちろんOpener側で対応していないアプリは開くことが出来ないので注意が必要だ。
まとめ
いかがだっただろうか。
Opener自体はそこまで認知されているアプリではない。
しかしとても有能なアプリであることは間違いない。
ぜひこの機会に使用してみて、こちらの記事を見て他のアプリでも活用してみてほしい。