
『Froggipedia』リアルなカエルを研究できるアプリ。ちょっとグロテスク(笑)
はじめに
目次
私の時代では理科の授業でカエルの解剖などはさせてもらえなかったが
親の世代だとカエルの解剖とかもしていたようだ。
今どきだとアルコールランプさえ授業で使用しなかったりもするらしく
理科の授業で実験というものは消え去りつつあるようだ。
そんなカエル解剖未経験な人でもiPhoneで解剖を体験することが出来る。
その人の名前は『Froggipedia』

なんと無料。なかなかの出来なのに無料とは驚いた。
ちょっと前は有料だったような気もするのだがきのせいか???
どんなアプリなの?
アプリ名ではどんなアプリなのかいまいち想像がつかないが
アプリを開いてみるとすぐ理解できる。
『ライフサイクル』
開いてすぐ表示されるのは受精卵。
『ライフサイクル』といった項目で
卵からおたまじゃくし、そして蛙に成長するまでを見ることが出来る。


今回は卵とカエルの画像だけ載せておくので中間地点の状態が見たい方は
ぜひご自分の目で確かめてみて欲しい。
『ARでの解剖』
これがタイトルにもあるように少々グロい。。。
ARを使用することによってカメラを通して自分の目の前にカエルを出現させることが出来るw
このように。。。
意外と大きく表示されてびっくりする(笑)
骨だけにしたり筋肉だけにしたりも出来るからすごい。
真ん中にあるカーソルを部位に照らし当てることで名称も表示される。
『解剖』
とうとうこの項目だ。
実際に解剖を経験したことのない人には生まれてはじめての解剖となる。。。(笑)
カエルがひっくり返っている。。。
まずは脚をピン留めしよう。
ピンで止まる感じの表現も実にリアルだ。。。
すべてを引っ剥がして内臓があらわに。。。
ここから先は自分でやってみていただきたい。。。
まとめ
いかがだっただろうか。
リアルでグロテスクな世界を体感いただけるアプリだ。
無料でこれが体験できるならぜひ一度やってみていただきたい。