iMacを再び調整することになった話。
前回の記事で書いたが、iMacは修理から帰ってきた後も、Thunderbolt接続されたSSDの接続が切れてしまう不具合が直ってなかった。
再びAppleに連絡し、直っていなかった旨を告げると『今一度、修理から買ってきたiMacに対して、RAMのリセットなどの調整を行って欲しい』とのこと。
そんなことやって意味あるのかな???と思いつつもどーせやらにゃ修理は受けてくれないと思って一旦話は終了。
NVRAMのリセットや電源のリセット、セーフブートを試した。
昨日のお昼頃に一通り試してからは、今のところSSDが切れてしまうことはない。
え?まさか直った???(笑)
セーフブートにした際にネット調べた情報の中からスタートアップで起動しているプログラムが悪さをしている可能性も捨てきれないというのを見て、ログイン項目の中にあったアプリを全て消し去った(アンインストールでは無くスタートアップから)
現在スタートアップで起動するのはOneDriveのみだ。
『意外とこれが良かったのかな?』とも思うし、『いや今更こんなことで直らないだろう』と思ってる自分もいる。。。
今はSSDに対してファンも当てていない(接続が切れているのは熱に関係しているかを検証する為)
触って結構暖かい程度に温度上昇をしているが今のところ切れてはいない。
以下に私がやった対策と流れを全てまとめておこう。
同じような現象に悩まされてる人がいたら、参考にしてみて欲しい。
対策まとめ
本当に初期の初期からやった対策を書いていこうと思う。
①熱が原因と考えて4cmのファンとヒートシンクを購入。
ヒートシンクはケースの上から装着した。
②Thunderboltコードを買い換え(付属品の物からAnker製のものへ)
③SSDケースが原因と考えてケースを別会社の物へ買い換え
④再び熱に焦点を当て、12cmのファンを追加(ケースの蓋は外しSSDに直接ヒートシンクを装着し、そこに風を当てた。)
⑤上記の内容からコード・ケース・熱は関係ないと仮定。SSDそのものが原因と考え、SSDを買い換え。CFD販売の物を使用していたのだが、それのバージョンアップ版が出ていたのでそちらを購入。
※これらのことを行う過程の中で、何回かNVRAMのリセット、電源のリセット、セーフブートを行っていた。
⑥それでも改善しなかった為、Appleに修理依頼。
さすがにこれだけのことをやった旨を伝えると、すんなり修理に応じてくれた。
しかし解決せず、再びスタートラインに立たされた。。。
⑦修理されたiMacに対し再びNVRAMのリセット、電源のリセット、セーフブートを行った。
一見解決したように思えたが本日15時前、またフリーズ(接続が切れた)してしまった。
また修理か。。。
もうここまで来るとこのMacが悪いのか、そもそも外付けSSDでの運用は無理なのか分からなくなってくる(笑)。
どうしようもないのでとりあえずまたAppleに連絡してみようと思います。。。