iPhoneへの愛を綴る。

 

iPhoneが好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!

 

心の底からそう思う。

本当にiPhoneが好き。

 

私の場合は強烈なApple信者というよりは

どちらかというとiPhone信者だ。

 

僕のiPhoneの経歴は以前の記事の冒頭で若干だが紹介している。

asakatomoki.hatenablog.com

 

 

 

ここでiPhone1台1台への思い出を披露していこう。

 

 

高校生の時に初めてiPhone4を購入。

以降4s以外は1年毎に最新のものを触ってきた。

(全シリーズという意味で、全機種ではありません)

思い返せば新しいiPhoneが出るたびにものすごい興奮に襲われてきた。

ここから先で私が購入してきたiPhoneを紹介しよう。

あくまで買った機種だけなのでiPhoneの歴史を示すものではないことにご注意願いたい。

 

『iPhone4』

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初めて手にしたスマートフォン。今思えば歴代最高に美しいiPhoneだ。

この頃はまだiPhoneへの愛は微塵もない。

ただ新しいものに触れてみたいという好奇心だけ。

ケースも何の変哲もないものだったり

使っていたアプリもゲームばっかり(笑)

まだアプリ自体もそこまで発展していなかったのでものすごく便利なものという時代でもなかった気がする。

 

iPhone5

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iPhoneへの愛が溢れ出してきた頃。

iPhone4の3.5インチからサイズアップし、4インチになった。

それでも当時のAndroidと比べると小さい方ではあったが。。。

この頃の僕の口癖は『iPhoneAndroidよりヌルヌルしている。』だったような(笑)

Androidよりヌルヌルサクサク動くiPhoneが誇りだった(笑)

当時のAndroidは画面がプラ製のものも多く触った感触もいまいちで水槽越しに画面を見ているような変な感じもあった。

 iPhoneは進化する、そう感じることのできた機種だった。

 

iPhone5s

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初の指紋認証。正直それ以外に買う理由とかなかったと思うが

もはや取り憑かれた私には買う以外の選択肢は見えていなかった。

このころから私の2重負債が始まる(携帯料金に本体代が2台分含まれるように)

4sで買わなかったのに5sでは買うというあたりが私のiPhoneへの思いが変わってきたのを表している。

指紋認証以外は本当に何も印象がない(笑)

 

 

 『iPhone6plus』

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ここからiPhoneも大型の時代が始まる。

Appleは小さいのが売りだったのに。。。

なんて思いながらも大きくなることにワクワクしてplusの方を購入してしまった。

画面サイズが4インチ→4.7インチ、5.5インチの2種展開となった。

2種類のiPhoneが出るという新しい衝撃を生み出した。

大きい画面への喜びや不満。そのすべてが楽しかった。

 

 

『iPhone6s』

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大きいのを使うと小さいものをねだるようになる。ないものねだり。

これはこれですごい気に入っていた。色は新色のローズゴールド。

しばらくは裸で使っていたが男がピンクって。。。と冷たい声もあったので

純正のバッテリーケースが出たタイミングでそれにした。

sシリーズ共通で言えることだが基本的にはマイナーアップデートであり

大きな変更点などはあまりない。

分かる人にしかわからない程度の違いでしかないということだ。

 

 

『iPhone7plus』

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また大きいのかよ!!!という声が聞こえそうだ。

いや実際でも言われていた(笑)

ただこの判断に関しては画面の大きさというよりデュアルカメラが使いたかったというのが理由である。

ポートレートモードという新しい風を吹かせてくれた。(実際には使いづらく実用的ではなかったというのは言うまでもない)

購入時点では使えなく、アップデートで使えるようになるという何だか詐欺のような新しい手法だなと感じたのも覚えている(笑)

その反面アップデートでこれだけの機能を追加できるのか!という期待感も覚えた。(もちろんデュアルカメラ有りきのことなのでハードにないものをソフトで追加とかまでは出来ないことはわかる。)

 

 

『iPhoneX』

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きたぁぁぁぁっぁぁぁぁ!!!!!!

久々の興奮!!!!!!!!

これぞAppleというべき大胆な進化!!!!! 

顔認証!!!!! ホームボタンがない全画面!!!!! いさぎの良いノッチ!!!!!

顔認証は一部のAndroidでは既にあった機能だがその中でも認証方法が素晴らしかったので

Appleは思い切って指紋認証からの完全シフトをした。

しかしこれがいまいちパッとしない。。。慣れてないということもあったのだがかなり使いづらい。

使いづらいというのは顔認証で解除するにはi大袈裟に言うとPhoneを正面に持ってくる必要がある。

なので仕事しながら机の上にあるiPhoneを、だったり横になって布団に顔が半分埋まった状態で、マスクした状態で、いちいちロック解除できない場面に出くわしてしまうのだ。

これは困った。私にはiPhoneXは合わない。。。

そう感じてしまった私はかねてから愛着のあったあの形に身を委ねていくのであった。。。(笑)

 

 

『iPhoneSE』

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やってしまった。。。

生まれて初めてiPhoneを昔の機種に戻すという行為をした。

最新にこだわるのでなく自分にあったものをという新たな価値観が私に生まれた。

 

この判断は吉でもあり凶でもあった。

サイズ的にはとても使いやすくやっぱこの大きさが歴代最高だよなと感じた。

しかしスマートフォンであるがゆえに小さすぎると困ることも多々あった。

 

電話やLINEなど連絡ツールとして使う分には大きい必要もないのでこの大きさは良かったが、ゲームやネットブラウジングなどでは文字が小さかったり操作ミスが増えたりであまり良く思えないこともあった。

 

iPhone5を使っていた当時にそんなことは思ってなかったはずなので

スマートフォン業界自体の発展(スマートフォンでやれることが増えた)と

画面が大きい機種が他にある(サイズの選択肢が増えた)という2つが

私があの頃感じていなかった不満を今になって感じる原因と思われる。

他にも私のようなiPhone信者にとっては旧機種だと若干のスペック不足を感じた。

最新機種を使っていただけにワンテンポ動作が遅いだけでも気になってしまった。

 

『はぁ。。。なんか少し後悔の念が押し寄せてきたぞ。。。』

かと言って今更iPhoneXs買うわけにもなぁ。。。なんて思ってたらSEにいろいろな不具合が発生し始めた。

 仕事でも使っていたものだったので早くなんとかしなければとApple Storeに向かったが、SEはその場で本体交換が出来ないと言われてしまった。

工場に預けて10日間ほど検査した上で不具合の原因を調べて修理しますとのことだったのだが10日間もiPhoneを持たない生活など私には考えられなかった。

そんなこんなで悩んでいるのを職場の社長に相談したところ。。。

社長『お前も頑張ってくれてるから買ってやるよ』

私『!?』

まさかの展開となってしまう。

社長からのご褒美を直々に受けられるような小さい会社でよかったと思えた出来事である(笑)

 

 

『iPhoneXsMax』

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 まさかまさかの最新機種に出戻りである。

大きさ・スペック共にiPhoneSEとは全く逆の方向に振り切ってみた。

一番高い機種であるがゆえに社長にはXRで良いですと言ったのだが

iPhone信者である私の気持ちを見透かすように『iPhoneXsMaxでいいよ』

と仰ってくれた。感謝ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!(笑)

今現在の私の気持ちとしてはもうすこぶる満足である。

今まで持ってきた不満など(サイズ感や顔認証)は我慢できるようになったし慣れていくように努力した。

結局すべての面でパーフェクトな機種など存在しないし、したらしたで面白くない。

なんだかんだでiPhoneは最高なのである。

 

 

以上私のiPhone歴とiPhoneへの愛を綴ってみた。

これからもiPhoneしか使わない。そう思う。

他の会社がどんなに奇想天外で先進的なアイディアを出してきたとしてもだ。

一瞬追い抜かれたとしてもすぐに巻き返してトップに立つ。

iPhoneはそういうスマートフォンだと信じてやまない。

 

 

 

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