
iPhoneを裸持ちしたい人が気をつけること。裸族への道。
目指せ裸族への道。決してイヤらしい意味ではない。
目次
世に出回ってるiPhoneケースは山ほどあるが
そんなにみんながケースに夢中になってるときこそ裸族でいたいという
ひねくれ者の私な時期があった。
『iPhoneって裸が一番かっこいいんだぜ?』
『スティーヴ・ジョブズはケースを嫌がってるって知ってた?』
そんな事を言って回ってる時期が。
iPhoneにケース。。。
iPhoneのケースはおしゃれの意味合いもあるが傷防止や落としたときの画面割れを防ぐ目的もあるだろう。
私は双方を大事にしていたので、おしゃれかつiPhoneが丸々1周守られているタイプのものを好んで使ってきた。
充電部分やボリュームボタンなどまでも、ケースで覆われているタイプのものだ。
いわゆるシェルカバータイプと言われるものは、落とした時にiPhoneが傷ついてしまうものが多いのだ。
素材も固くて柔軟性がない、守られているのは実質背面だけで角から落ちたときなどに対する耐衝撃性は殆どない。
あれはiPhoneを守るというより、iPhoneに洋服を着せている感覚に近いだろう。
裸族になると守りの部分は全て失われる。
しかし、それと裏腹にどんなケースでも勝つことの出来ないiPhoneが本来持つ究極の美しさを手に入れることができる。
iPhoneのデザインは他のスマホと比べても郡を抜いている美しさだと私は自負している。
裸族にした時に迷うのは画面保護フィルムをつけるか否か。
私が裸族をしていたのは
『iPhone7plus』の時と『iPhoneSE』の時だが
『iPhoneSE』の時はフィルムも付けていなかった。
※追記 今現在『iPhone11ProMax』もガラスコーティングをして裸で使っている。
『iPhoneSE』は大丈夫だが『iPhone7plus』は落とすのが怖かったためお気持ち程度にガラスフィルムを装着していた。
裸族の状態で落としたら画面は地面の素材にも寄るが50%以上の確率で割れてしまうだろう。
2回に1回は割れる気がする。
これは大きいiPhoneであればあるほど割れる確率も上がると思っている。
その理由としては重いのもあるが
スマホの画面が割れる原因として、ガラス面に衝撃が加わることよりもスマホの角から落ちることでスマホが曲がり(すなわちガラス面も曲がる)それによって画面が割れるのだ。
すなわち大きいサイズのiPhoneのほうが画面の面積に対して薄さの割合が薄めなので落とした時に曲がりやすいと考えている。
少し長くなったがこういう理由から大きいサイズのiPhoneには最低でもガラスフィルムはつけておいたほうがいいと考える。
SEクラスのものは多少落としたくらいでは割れないと思っている。
ていうか割れたことが私の経験上は無い。
どうしてもならバンカーリングもあるが。。。
これに関してはこんなものをつけるくらいならケースのほうが100倍マシだと思っている。
あれはデザインが大幅に損なわれるし、机の上などにおいた時にiPhoneがガタガタの動いてしまうので平らなところにおいたまま操作がしづらくなってしまう。
スタンドになるというメリットには大いに賛成なのだが、それ以外のデメリットが多すぎる。
いちいちリングを開いて指を入れてからiPhoneを操作というのもどう考えてもスマートではない。
てことでバンカーリングは個人的には100%無し。
どうしてもつけたい人は100均にも売ってるのでそれで済ませることをおすすめする。
十分使い物になるレベルなのでとてもコスパが良い。
総まとめ。iPhone裸族になるには。
・ケース無し (当たり前)
・保護フィルム 大きいサイズのiPhoneはつけたほうが安心。
・バンカーリング 100%無し
となる。
これは私の考えなので、究極の裸族はもちろん買ったばかりのiPhoneをそのまま使うことだ。
スティーブ・ジョブズもそれを一番喜ぶだろう。
こんな感じにiPhoneがなったらとても美しくないか?
ジョブズのiPhoneと言われている写真。
もはや骨董品レベルの美しさ。
鍵とかと一緒にポケットに入れていたらしい(笑)
流石に私はそこまでは出来ないなぁ(笑)
売るときに全くお金にならなくなってしまう。。。
私がSEを裸で使おうと決めた理由の写真がこちら。
当然ここまでキズだらけになることはなく今もピカピカである。。。
あとがき
iPhoneのケースを選ぶときもそれはそれは死ぬほど迷うが、
iPhoneを裸で使おうと決めたときもそれはそれはどうやって取り扱うか迷ってしまう(笑)
急に裸持ちにしたりすると当然落とすのが怖い。
でも裸で持っている方が落とす恐れからか無意識に丁寧に扱うので
ケースつけてるときより、遥かに落とす確率が減る気がする。
どっちもどっち、正解なんて無いのかもしれない。
いや、無いほうが楽しいだろう。