
【衝撃】iPhone12miniは熱に弱い!?本体サイズが影響か。。。
はじめに
目次
ちょっと釣りタイトルみたいになってしまったが、iPhone12miniが発熱に弱いんじゃないかという風に感じたので、この記事を書くことにする。
iPhone12mini熱に弱い!?
正しく言うとiPhone12miniが熱に弱いと言うよりは、発熱した熱を外に放出しづらいというのが正しいと思う。
これはおそらく本体サイズが大きく影響していると思っている。
初代iPhoneSEを真夏の炎天下で使用している際にも同じように発熱を抑えられず、熱暴走で使用できなくなってしまったことがある。
どういうケースで熱暴走は起こる???
わかりやすく熱暴走という言い方をしているが、実際に熱暴走が起きているわけではなく、これ以上暴走しないようにiPhoneを使用負荷状態にしてしまう機能のことを、熱暴走と呼んでいることに注意して読んで頂きたい。
このような画面が出たことがある人はいるだろうか???

これはiPhoneが発熱し続けてどうしようもなくなったときに出る画面で、これが出てしまうとiPhoneは触るのもやっとなほどに、熱くなってしまっているはずだ。
それではどんな時にこのような状態になりやすいか???
私の経験談でお話ししていこう。
- 真夏の炎天下でのビデオ撮影。(iPhoneSE)
旅行中に真夏の炎天下の中初代iPhoneSEでビデオ撮影していた。
スタビライザーに装着していたのもあってiPhoneが熱くなり始めていることには全く気づかなかったのだが、急に画面がフリーズし『あれ?どうしたんだろう。』と思った次の瞬間、高温注意の画面になった。
- 車内での動画視聴。(iPhoneSE・iPhone12mini)
車でスタンドに設置し、妻が動画を見ていると急に高温注意画面に。
夏場では外からの日差しが直接当たることが高温の原因に。
冬場でもエアコンからの暖房が直接当たっていると発熱した際に熱を放出できなくなる為、この画面になった。
私が経験した熱暴走はこの2例。
周りの環境が大いに関係している。
さすがに部屋の中など安定した環境では負荷のかかるゲームをやっていたとしても熱暴走が起きるほど熱くなることはなかった。
発熱しても、それに追いつく程度の熱放出が出来ていたのだと思う。
なのでiPhoneそのものが悪いのではなく、iPhoneが持つ熱放出性能を存分に発揮できない、もしくは周りの環境そのものがiPhoneに熱を与えてしまっている。
そういった場合に熱暴走は起こると考えて良いだろう。
まとめ
iPhone12miniそのものが熱に弱いというわけではないが、他のiPhoneシリーズの物と比べて、熱放出の性能が低いことは確か。
ただ一つ言えることは直射日光だったり、暖房だったりに
ずっとあたるのはどのスマホでも高熱になると言うこと(笑)