
徹底解説!iPhoneの標準カメラの使い方!2020年度iOS13バージョン!
はじめに
目次
iPhoneのカメラはきれいだ。
アプリなんて使わなくとも。
でも細かい設定とか知ってる?
買ったままのままとりあえず撮ったりしてない?
そんなに変わらないかもしれないけど
とりあえずは一通り覚えておくと
便利で楽しいよ。
まず覚えておくこと
は上の『∧』をタップすると下部にメニューが出てくると言うこと。
ここから各設定が出来るのでぜひ覚えておいて、この先を読んでいただきたい。
画角の変更
標準の状態では4:3
他にも16:9や1:1のスクエア型にも出来る。
やり方はまんなかの『4:3』をタップすると選択肢が出るので好きな物をタップし画角を変更できる。
LivePhotosのオンオフ。
右上の花火のようなマークをタップすることで切り替えることが出来る。
こちらの状態がオンの状態。
タップするとマークに斜線が引かれた状態となる。
LivePhotosに関してはこのショートカットボタンでオンオフを切り替えるだけで十分だと思うので、わざわざ設定メニューを出して切り替える必要は無いと思う。
ちなみに設定メニューから行くと
『自動』『オン』『オフ』の3種となるが
自動の意味は私にもよく分かっていない(笑)
左上はフラッシュのオンオフだが、細かい設定もあるので次で見ていこう。
フラッシュの設定
先ほど申し上げたとおり、左上のボタンでもオンオフが出来るが、フラッシュにも三段階の設定があるので設定メニューからやるのをおすすめする。
このように『自動』『オン』『フラッシュオフ』とある。
自動だと周囲の明るさに応じて、フラッシュをたくかどうかiPhoneが自動で決めてくれる。
一見便利な機能のように思えるが、『自動』にしておくと思わぬところでフラッシュがたかれてしまい、周囲にいる人の顰蹙(ひんしゅく)を買ってしまうこともあるので、基本的にはオフにしておくことをおすすめする。
『オン』に設定した場合、周囲の明るさに関係なく強制的にフラッシュがたかれる。
実際にはフラッシュを使いたいシーンって、意外と限られてくるので、使いたいときにオンにするくらいで全く問題ないはずだ。
写真にフィルターを当ててみよう。
iPhoneの純正カメラアプリでもフィルターがいくつか用意されており、
おしゃれな写真を撮影することが出来る。
大げさに色味をいじるものが多いので、自然な盛り写真などは難しいかもしれないが
その分印象を大きく代えて撮影することが出来る。
設定メニューの一番右をタップするとこのようにフィルター一覧が出てくるので好きなものを当ててみよう。
リアルタイムでカメラ画面にフィルターが当たるので、被写体にカメラを向けたままフィルーターを切り替えるとイメージしやすい。
タイマーを設定しよう。
タイマーは設定メニューの右から二番目のストップウォッチのようなマークをタップ。
『オフ』『3秒』『10秒』の3段階。
iPhoneを離れたところにおいて撮影するときなどに便利。
セルフィー(自撮り)の際でも3秒に設定すればシャッターを押してから精一杯手を伸ばす余裕も出来る。
シャッターを押す瞬間は意外と手ブレしやすいので、手ブレさせないテクニックの一つとして使ってみて欲しい。
ズーム機能(性能は機種に依存)
『×2』
『×0.5』
任意の数字をタップするだけ。超簡単。
まとめ
いかがだっただろうか。
超基本的な設定ながらこれがほぼ全てだ。
設定アプリからさらに細かい設定もあるのでそれは次回お話しようと思う。