
私がiPhoneと出会うまで。« iPhoneな日々 »*Vol.42*
iPhone・Apple雑談!
目次
ブログをやっているとふいに自分の考えを発信したくなるものだ。
もちろんなるべくiPhoneなどAppleに関連した話題にするつもりではある。
なにか取って置きの情報を、とかではなくみなさんがAppleやiPhoneについて深く考える機会になってくれたらと思う。
- iPhone・Apple雑談!
- 初めて携帯電話を手にした日
- 携帯電話に魅了されていく
- iPhoneの発売!
- iPhone4との出会い
- 次々とリリースされるアプリ
- 教室内を回されるiPhone
- 隠して始まる私のiPhone好き
初めて携帯電話を手にした日
私が初めて携帯電話を手にしたのは、高校1年生の時。
中学生の頃は持っていなかった。
私の年代では中学生の時点で懈怠電話を持っているのは学年の半分に満たないくらい。
それでもイケイケな子たちは大概持っていた印象。
携帯電話がないというだけで劣等感があるほどの時代ではなかったが、持っている人が羨ましかった。
高校生になり、初めて携帯電話を買ってもらった。
何を血迷ったのかショッキングピンクのような濃い〜ピンク色を選んだ(笑)
その頃から人と違うものを持ちたいという意識は強かったのだろう。
携帯電話に魅了されていく
最初は単なる連絡手段としてしか使用していなかった。
しかし徐々にSNSなどの楽しさにハマっていく。
校内で誰よりも速くTwitterを始めた自信がある(笑)
写真撮影の楽しさにも気づき、2台目の機種はエリクソンのサイバーショットをチョイス。
機種代0円の物なら機種変してもいいと言われたので店員さんと交渉して0円にしてもらったのを覚えている(笑)
その頃辺りから携帯電話の力なさを何となく感じてきていた。
出来ることが少ないなぁと。
iPhoneの発売!
iPhone3GSが発売された。
ニュースにはなっていたものの高校生であった私にはまだ世間のビッグウェーブは身近に感じられなかった。
周りでiPhone3GSを使っていた人が一人しかいなかったからだ。
高校生である私達がそう簡単に携帯を変えることはできなかった。
3年間ずっと同じ携帯を使っている人もざらにいた。
私が初めてのiPhoneを手にするのはまだちょっと先の話。。。
iPhone4との出会い
とうとうこの時がやってきた。
このときの思考を鮮明に覚えてるわけではないが、何かに駆られるように猛烈にiPhoneが欲しくなった私は携帯ショップに向かっていた。
これで高校3年間で3台目。
はっきり言って非常識なまでの機種変更だ。
さすがにこの時は自分で携帯代を払うという、親との大胆な交渉のもと行われた(笑)
そして手にした生まれてはじめてのiPhone。
どう表現したらいいかわからないほどの感動に包まれていた。
すごい。とにかくすごい。
当時のiPhoneはまだ何が出来るでもなかった。
それでもAppStoreでアプリを見つけるたびに無限の可能性を感じたのだ。
日本でiPhoneが定着したのはiPhone4からという印象がある。
私はビッグウェーブに乗ったのだ。
次々とリリースされるアプリ
今ほどではないがこの時代でも結構な頻度でアプリはリリースされていた。
定番のSNSはもちろん、ガラケーで流行ったゲーム(糸通し、テニスなど)ももれなくリリースされていた。
みんながガラケーを使っているときにiPhoneを持っているからと言って話題に乗れないことはあまりなかった。
ガラケーで出来ることはiPhoneのアプリで全て出来たからだ。
とにかく片っ端からアプリをインストールし使いまくった。
教室内を回されるiPhone
当時クラスでiPhoneを持っていたのは私一人。
学校にいる間はひっきりなしに誰かが私のiPhoneで遊んでいた。
今では考えられないほどにプライバシーがないなぁ。。。(笑)
まぁ気持ちはわかるけど。
ガラケーと比べるとゲームとかめちゃくちゃ面白いからね。
隠して始まる私のiPhone好き
今思えばここから始まっていた。
iPhone4を欲しいと思ったその日からだ。
一人の高校生は完全にiPhoneに魅了された。
大人になっても金を吸い取られ続けている(笑)
とんでもないものに出会ってしまったものだ。。。