
『LINE』がダークモードに対応。意味ある???ダークモードよりおすすめな着せ替えも。
スマホを所有してる人なら誰もが使ってるであろう『LINE』
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そういう有名アプリの割には随分対応が遅かったなと感じるがようやくiOSの『ダークモード』に対応した。
しかしこれがまたなんとも言えない出来なのである。。。
ダークモードの外観。
ダークモードに設定したときのトーク画面がこちら(プライバシー保護のため一部モザイクあり)↓
ん?
なんか中途半端じゃね?
そういう印象を私は受けた。
自分のトークは今までの色のまんまなのだ。
あんまりダークモードな感じがしないし、むしろ色の対比が激しすぎて見づらくなったとまで思う。
私がこんな印象を受けたのには、はっきりとした理由があった。
ダークモードよりおすすめな着せ替えテーマ。
LINEにダークモードが搭載されていなかったので私は自主的に黒にするため
LINEの着せ替えテーマで『ブラック』というものを使用していた。
ブラックを適用したトーク画面がこちら。↓
どうだろう。
1個トークをモザイクかけ忘れているが、プライバシーには問題なさそうなので無視した(笑)
どう見てもこっちの方がダークモードっぽくないか?
自分のトークが緑か黒か以外は、ほぼ一緒だがその差は歴然。
この差はでかすぎる。
色の差も大きくないので目がチカチカしない。
使うなら完全にこっちだなと感じた。
LINEのダークモード期待はずれ。
LINEでダークモードってどうやるの???
iPhoneの設定でダークモードを適用してることが前提。
特に着せ替えを変えたことがない人は自動でダークモードが適用されているはず。
すでに違う着せ替えを適用してしまっている人は着せかえ画面に行き、一番上の『基本』という着せ替えを適用していただくと出来るようになる。
残念ながら他の着せ替えを適用していてもダークモードは反映されないので注意が必要だ。
そしてさらに残念なのがiPhoneでダークモードを設定している人は
LINEでもダークモードが強制的に適用されてしまうこと。
こちらは私の方で設定をくまなく探してみたのだが変更できそうな項目は見当たらなかった。
もしかしたら見落としてるだけかもしれないので気になる人は探してみてほしい。
まとめ
大手にしては少し遅かったなぁという印象。
今更感が拭えないので、改めてダークモードで使用する人は少なそうだし
強制的にダークモードになってしまうのは否定的な意見も多そうだ。
今後解除できる設定も出てくるとは思うので、考えるのはその時になってからでも良いかもしれない。