
LINE Payの還元率がすごいながらも残念なところもある話。« iPhoneな日々 »*Vol.41*
iPhone・Apple雑談!
目次
ブログをやっているとふいに自分の考えを発信したくなるものだ。
もちろんなるべくiPhoneなどAppleに関連した話題にするつもりではある。
なにか取って置きの情報を、とかではなくみなさんがAppleやiPhoneについて深く考える機会になってくれたらと思う。
- iPhone・Apple雑談!
- iPhone片手にお買い物。
- LINE Payが一番いい理由。
- LINE Payの新たなデメリット。
- それでもメリットもある。
- Suicaへのチャージもポイント還元を受けることが出来る???
- まとめ
iPhone片手にお買い物。
今やiPhoneさえあればほとんどのお店で買い物が出来るようになってきた。
Pay系のアプリが使えなくてもスイカが使えれば買い物が出来る。
そう考えると70〜80%以上のお店ではiPhoneだけで買い物が出来るんじゃないかと思う(感覚値)
キーケースにLINE PayVISAカードも忍ばせておけば現金のもですというお店以外は完璧に網羅出来る。
冗談抜きにしておサイフを持たずに出かけてしまうことも多々ある。
そんな私だが、何から何までキャッシュレスでのポイント還元を求めるとなるとやはりLINE Payが一番なんじゃないかと思う。
LINE Payが一番いい理由。
LINE Payは基本的にはスマホを使ったコード決済が主な支払い方法となる。
しかしLINE Payには『LINE Payカード』『LINE PayVISA』という二つのカードが存在していて、そのどちらも支払いに使用することでLINEポイントの還元を受けることが出来た。
※現在は『LINE Payカード』ではポイント還元を受けることが出来なくなりました。
この二つのカードを説明すると
『LINE Payカード』はプリペイドカード
カードにお金をチャージして使用する。決済額の上限額はカードにチャージされている金額となる。
『LINE PayVISA』はクレジットカード。
チャージの必要がなく、いつでも使える。決済額の上限額は個人によって上限金額が設定されている。上限額の希望を出すことは可能だが、あくまで収入などの審査によって上限額が決まる仕組み。
カードが存在することで、他のキャッシュレス決済と比べて対応している店がグンと広くなることになる。
LINE Payが使えなかったとしてもVISAカードが使えない店はそうない。
カードさえ使えてしまえばポイント還元は受けられるのだ。
LINE Payの新たなデメリット。
今回、LINE PayVISAの出現によってLINE Payカードは一気に出番を失ってしまった。
LINE Payカードではポイント還元を受けられなくなってしまったため使うメリットがゼロになってしまったのだ。
LINE Payカードで還元を受けられない=LINE Pay残高での支払いはポイントなしと言うこと。
現在LINE Payで還元を受ける方法は実質一つしかない。
LINE PayVISAでのクレジット支払いだ。
LINE PayにLINE PayVISAを紐付けることでコード決済をした際にも引落先はLINE PayVISAになる。(この際チャージは不要となる)
つまりコード決済をした場合でも実際にクレジットカードを使用したような扱いになるのだ。
つまり残高での支払いにはポイントは付かないけど、クレジットカードならポイントを付けますよーと言うことだ。
コレは完全に改悪ポイントだろう。
今までの既存ユーザーを一気に切り捨てる格好となる。
『全て私たちの思い通りに動いてくれないとポイントは付けませんよ、今までのことは忘れてね。』と言うことだ。
それでもメリットもある。
LINE PayVISAの初年度の還元率は3%。
コレは現時点でのキャッシュレス決済サービスの中ではトップの数字だ。
100万円使えば3万返ってくる。年間にしたらかなりの額になるだろう。
年収が増えたと言っても過言ではないレベルだ(笑)
2年目からもそれなりに還元(最低1%+α)はあると思うのでそこは大いに期待していいだろう。
Suicaへのチャージもポイント還元を受けることが出来る???
以前はLINE PayカードからSuicaにチャージした際ポイントがたまっていたが
現在はLINE PayカードもLINE PayVISAもSuicaへのチャージでポイントはたまらなくなってしまった。
しかし方法はある。
それは次の記事でお教えしたいと思うので今回はコレでお開きにしよう。
まとめ
キャッシュレス決済はとても便利。ポイント還元も受けられて生活も豊かになる。
しかし自分なりにベストな物を見つけていかないとお得を取り逃がしてしまうことになりかねない。
極論を言ってしまえば生活費から娯楽費まで何から何までキャッシュレスにするのが一番お得となるのでまずは移行するために準備してみることをおすすめする。