
あのOfficeが1つのアプリでできるようになったぞー『Microsoft Office』
はじめに
目次
今までは『Word』『Excel』など個々のアプリを使う必要があったOffice系アプリだが
この度『Microsoft Office』というアプリ1つで閲覧から編集まで全てをこなせるようになった。
これでアプリの数もぐっと減らせるので個人的には大満足なアプリだ。
その人の名前は『Microsoft Office』

ついこないだ定員限定でベータ版が配布されたが
私は一歩間に合わなかったのでがっかりしていた。
そこから意外と早く製品版がリリースされたので早速使ってみた。
使い勝手は『OneDrive』に近い。
このアプリを使ったことのある人にしか伝わらないだろうが
使い勝手はOneDriveとても近い。
すべてのファイルを一覧できてそれを自由に開き編集することができる。
OneDriveの時は閲覧のみ可能で、編集は個々のアプリに飛ぶと言ったスタイルだった。
それが編集までできるようになったただそれだけで使い勝手がぐんと上がる。
アプリの中身。
本当は開いて色々見せてあげたいんだけど、いかんせん仕事で使っているファイルがほとんどなので公開するのはまずい。
とりあえずは公開しようと思うがほとんどモザイクだらけになってしまうのはご了承願いたい。
アプリを開いたときの画面がこちら。
簡単に言えばこの画面は『開きたいのはこれかな??』というOffice側からの提案だ。
とりあえず無視して赤丸で囲ってある部分を押すと。。。
PCで使っている普段のフォルダの見た目になるので
私の場合は一番上のOneDriveを開く。
このようにExcelもWordもすべて一緒に表示されるので
表示したいデータをタップすればOK!
こちらがWordの画面。
データの中身は見せれないのでせめて編集画面の雰囲気だけでも(笑)
こちらはExcel。
総じての評価。
編集画面に関しては両者とも単独アプリとあまり変わらないと思う。
Wordはアプリではやりづらいのは相変わらずだった。。。
何度も言うようだが一個のアプリでできるのはとても便利でストレスがない。
まとめ
待ちに待ったと言うかなんというか。
ミニマリストに近い感覚を持つ私としては1つのアプリにまとまるのはとても気持ちがいいものだった。
『Word』『Excel』『OneDrive』これら3つのアプリを消して
『Microsoft Office』ひとつに出来たのだから見た目的にもものすごいミニマムだ。
たくさんのアプリを開発していて、たくさんの人々が使っている会社だからこそ
こういう部分に力を注いでくれるのはユーザーとしても有り難い限りだ。