
App Storeから消える前に!『MicrosoftPixカメラ』
はじめに
目次
コロナウイルスが猛威を奮ってる。
うちの会社でも発熱で休む人が出てきた(症状的にコロナの可能性は低いそうだ)
家に引きこもってる人が多いせいかブログのアクセスも伸びてきている。
みんな私のブログを読んで暇をつぶしてくれているんだ。
そう思い込んで今日もつらつらと綴っていく。
あの大手会社が突如として発表したカメラアプリ
そのカメラアプリは、突如として発表され、最新のAI技術を駆使し、
ユーザーが撮影した写真を認識後、ベストな状態に補正すると言ったすぐれものだった。
しかし日本で注目されたのはそこではなく、別の機能だった。
無音カメラにできる。
日本で注目を浴びた理由となる機能が、無音に設定できることだ。
日本では法律で、携帯及びスマートフォンやゲーム機などのカメラ機能が付随しているものに関して、撮影の際にシャッター音を発することが義務付けられている。(詳しい法律の内容はわからないので突っ込まないでください。)
シャッター音が発されることで、静かな場所などで撮影することがすこし恥じらいのあるものとなってしまっていた。
無音カメラ系のアプリはたくさん出ていたが画質が汚かったりと問題が多々あった。
しかしこのアプリなら最新のAI技術がなんとやらでとてもきれいに撮影ができる。
しかも無音でだ。
それがこのアプリが注目を集めるようになった大きな理由だったと思う。
その人の名前は『MicrosoftPixカメラ』
使ってない人でも名前を知っていたり、アイコンを見たことがある人は多いのではないだろうか。
どんなアプリなの?
以下App Store引用︙
10 の優れた機能:
• 新機能:Pix スタイル – 写真を芸術作品にしましょう!
• スマートな設定 ― シャッターを押すたびにシーンと明るさを自動的に確認して、1 枚ごとに設定を調整します。
• 顔認識 ― 被写体に顔が検出されると、人物が素敵に写るように設定を自動的に最適化します。
• 瞬間撮影 ― シャッター ボタンをタップするたびに、タップ直前と直後のフレームを含め、フレームのバーストを撮影するため、その一瞬を逃すことがありません。
• ベストショット ― バーストの中から、最も美しく個性的なショットが最大 3 つまで自動的に選択されます。その他のショットは瞬時に削除されるため、電話のメモリや、似たようなフレームを比較しながら保存する時間を節約できます。
• 画質 ― 破棄されたバースト フレームを使用してそれぞれのベストショットを補正し、露出や色を調整し、ノイズとぼかしを減らします。
• ライブショット ― バーストのフレームをつなぎ合わせてライブショットを作り、短いループ動画を自動的に作成します。動画が作成されるのは、写真撮影中に動きが検知された場合だけなので、電話のメモリを無駄に消費することもありません。
• Hyperlapse ― Microsoft Pixで動画を撮影すると、自動的に手ぶれ補正されて見やすくなり、さまざまな速度のコマ撮りを保存できます。
• 自動同期 ― カメラ ロールにシームレスに同期されるため、写真や動画をわざわざカメラ ロールにインポートする必要はありません。
• ウィジェットと 3D Touch – 3D Touch および [今日] 画面とロック画面のウィジェットが使用可能になり (搭載されている場合)、写真撮影、セルフィ撮影、ビデオ撮影またはギャラリーに直接ジャンプできます。
ズラズラーっと機能の説明があるが、ものすごく簡単にまとめてしまえばこれらの殆どの機能はユーザーが意識することなく自動でAIが行ってしまう。
そこが最大の強みだろう。
正直今使ってはいない(笑)
その理由としては『Foodie』で無音にできるから。
実用性でいうとFoodieの方がおしゃれに撮ることに長けているのでFoodieを使いだしてからMicrosoftPixの出番がなくなっていき、いつの間にやらアンインストールしてしまった。
しかし、フィルターとか使いたくないよという人はMicrosoftPixの方が無難にノーマルな写真を取ることに長けているのでおすすめだ。
なぜこんな時期に紹介するのか。
実は・・・
アプリの提供が終わってしまう。
なのでそのうちApp Storeから消えてしまいインストールすることができなくなる。
ただ今のうちにインストールしておいてiPhoneに入れておきさえすればアプリの提供が終わってもアプリはiPhoneに残ったままとなる。
何かのはずみで消してしまわない限りは『MicrosoftPix』はあなたのもののままだ(笑)
まとめ
数ある無音カメラの中でも元祖的な役割を果たしていたMicrosoftPix。
なくなってしまうのは悲しいが更に進化したアプリが出てくることを信じるしか無いだろう。