
アプリとアプリの連携が捗るアプリ。『Opener』240円なら払っておいたほうがいい!
今回はちょっと特殊なアプリについてのお話。
目次
純正のメニューだけじゃ足りない。
もっとこのアプリとあのアプリで連携が取りたい。
その人の名前は『Opener』

240円手アプリに対して高く感じてしまう金額だが
一回払って一生使えるのだから別に気にすることはないだろう。
一回飲んでなくなってしまうレッドブルとはわけが違う。
こんな時に使える
『Opener』はこんなアプリだよという説明をしよう。
一番分かりやすいのはSafariか。
見ているページを誰かに送ったりとか、コピー機でコピーをするといった時に
下にある箱から矢印が出ているマークを押したことはないだろうか。
普段はこのマークを押した先にあるメニューで事足りることがあるのだが、
(iOS13にしてしまっているので画面が少し違うのは申し訳ない)
使いたいアプリがメニュー内に無いこともある。
こうなってしまうとリンクをコピーしたりスクショを撮ったりと手間が増えるのだ。
なにか直接アプリと連携させられる方法はないだろうかと探していたら
このアプリを見つけた。
メニュー内に『Opener』が表示され、そこを介する事でメニューに表示されないアプリを『Opener』が繋げてくれるというものだ。
このように自動的に
『Smooz』で開けるよ。
と判断してくれる
どうやって使うのか。
上の欄でもうすでに説明してしまっている気もするが
使いたい場所で□から↑ボタンを押すとOpenerが選べるのでタップ。
そうするとOpenerが開き自動で使えるアプリを一覧で出してくれるので選んで開くという形。
自動設定をするとこういうURLは全部『Smooz』で開きますと自動でやってくれるようにも出来る。
ざっと見た目の紹介。
まずアプリそのものをホーム画面から開くとこんな感じ。
ここにズラーッと『Opener』が対応しているアプリが表示されている。
ここにないアプリに関してはいくら『Opener』でも対応できないよということだ。
設定画面はこんな感じ。
なんだかよくわからない言葉が多いので
私は殆どいじっていない(笑)
唯一『feather』にだけは連携させている。
TwitterのサードパーティーアプリなのだがここでURLを開いた場合自動的に『Smooz』で開くようにしている。
もっとよく知れれば更に使いこなせる気もするのだがそこまで必要とも思ってないのが現状だ。
まとめ
使い方としてはざっとこんなもん。
無くても良いが、あれば痒いところに手が届くというアプリなので240円くらいなら軽く払っておけばふとしたときにぐっと楽になるだろう。
不安点としては今後iOSの進化によりこういったアプリも必要無くなるかも知れないと言うこと。
iOSそのものが便利になるのが一番なので理想と言えば理想なのだが、少し寂しい気もする(笑)
“アプリとアプリの連携が捗るアプリ。『Opener』240円なら払っておいたほうがいい!” への1件の返信