
『PhotoShopcamera』フォトショップ公式カメラアプリ。フィルターがすごすぎる!!!
はじめに
目次
多岐にわたるカメラアプリ。
その中でも郡を抜いて人気になるアプリには理由がある。
今回のアプリもおそらくこれからのスタンダードなカメラアプリと化すだろう。
カメラアプリの進化は時代の進化なのだ。
その人の名前は『PhotoShopcamera』

フォトショップという言葉を聞いたことがあるだろうか。
動画画像編集ソフトの大手だ。
そのフォトショップがカメラアプリをリリース。
今回はフィルターに力を入れた遊び心満載のカメラアプリだ。
どんなアプリなの?
フィルターを使用したエフェクトに特化したカメラアプリ。
極端なものだけでなく、自然に美しく見せてくれるフィルターがあるのもポイント。
アーティスティックな写真を撮影でき、カメラテクに自信のない人にも優しく教えてくれる機能も備わっている。
写真を自動で補正してくれるため、撮影時点では『う〜ん、微妙かも』と思っても見違えるような写真に補正してくれることも。




多種多様なフィルターが準備されており、シャッターを切るだけでまるでアーティストのような作品に仕上がる。
写真を撮るのがとても楽しくなるカメラアプリだ。
どう使ったらいいかわからないぐらい派手なものもある(笑)
実際に使ってみることで善し悪しがわかるはずだ。


アプリを開くとこんな感じ
機能的には意外にもシンプルで、フィルターがたくさんあるからなのか『細かい設定はいらないよー』という感じだ。
写真のサイズとフィルターを選んだら後はシャッターを切るだけ。
とってもシンプルで誰にでも使いやすい内容となっている。
設定画面も見てみたが細かい設定は全くと言っていいほどない↓


ここは正直もう少し設定がほしいなぁと思った。
アプリ起動時のカメラの向きとか選べたら最高なんだけどなぁ。。。
いつもインカメラで起動してしまうので私の使い方にはフィットしていないんだよなぁ。
今後のアップデートに期待。
試しに写真を撮ってみた。
違いを見てもらうために試し撮りしてみた。
フィルターなし・『風景』フィルター・『ブルースカイ』フィルターの3種で。
フィルターなし
まぁカメラがiPhone11ProMaxなので当然キレイ。
ありのままと言った感じだ
『風景』フィルター

少し洗練されたというか落ち着いた映画のような雰囲気に変わった。
個人的にはこちらの写りのほうが好きだ。
暗い部分の描写が鮮明になっている。コントラストがバッチリ効いたメリハリのある写真に仕上がった。
『ブルースカイ』フィルター

わざとらしいほどに空が青になった(笑)
パット見て気づいた方もいるかも知れないがこれは疑似空だ(笑)
空を青くしてるのではなく、空だと認識したところにきれいな空を当てはめてるのだ。
疑似空の意味がわからない人のために。。。
分かりやすく下の2つで見比べてもらいたい。
もうびっくりするほど雲の位置が違うと思う。
これは全く同じ時間に撮影したものなので雲なんて動いてもせいぜいよく見て分かるか分からないかくらいだ。


こうやって見比べてもらうと『ブルースカイ』フィルターは完全に擬似空だということが分かってもらえただろう。
やりすぎだろ・・・と思う反面、これなら晴れてない日でも晴れに見せることが出来るなとも思った。
せっかく旅行にでかけたのに天気が良くないとガッカリしてしまうが、『PhotoShopcamera』で撮影すれば青い空を演出することが出来るのだ。
これは大きなメリットとなる。
嘘でもいいからその写真を最高の写真に仕上げられるのはとても嬉しいことだ。
まとめ
まだリリースされたばかりで使いこなせていないのも事実。
速く使いこなしたいのだが、まだまだコロナウイルスの驚異が収まらないので外出は極力控えている。
気軽に外出できるようになったらどんどん使ってみて再度レビューしてみたいと思う。