『Tick Tock: A Tale for Two』自粛期間中にぴったり!二人でしかクリア出来ないじっくり謎解き!

はじめに

自粛期間が続きそろそろやる事もなくなりつつある。

各々なんとかやる事を見つけ出そうと奮闘しているだろう。

そんな時ふと妻の友達がTwitterに載せていた事からこんなアプリを発見した。

 その人の名前は『Tick Tock: A Tale for Two』

Tick Tock: A Tale for Two

Tick Tock: A Tale for Two
開発元:Other Tales Interactive ApS
¥370
posted withアプリーチ

普段は有料アプリを少し敬遠気味な妻だが今回ばかりは何の迷いもなく了承してくれた。

マルチプラットフォームのアプリなのでiPhone以外にもAndroidやSwitchなどでも遊ぶ事が出来る。

Switch版は600円ちょっとしたのでスマホでやるのが無難だろう。

どんなアプリなの?

時計がテーマの謎解きアドベンチャー。

最大のポイントは一人では絶対にクリアできないこと。

二つの端末を用意してそれぞれにアプリが入ってないと絶対にクリアする事が出来ない。

※通信は不要(上手く出来てるなぁ)

なので夫婦やカップル、友達同士などで楽しくプレイ出来る。

二人でやるものだが、お互いの画面は見ないように始めに注意される。

実際にやってみた感じ、見ても支障は無いが見ないでお互いの言葉で伝えた方がより面白みは増すと感じた。

お互いの画面は見ないと言うことが前提にあるので離れた場所にいる人とLINE通話などで喋りながらクリアしていくことも可能となり、まさに自粛期間中にぴったりなゲームとなる!

実際にやってみた

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プレイしてみた感じ、進め方のヒントなどはほとんど無く、『TickTack』の世界にぽんと投げ出され『さぁ、やってみなさい』と言わんばかりの放置っぷりだ(笑)

雰囲気たっぷりのイラストにどこか怖さも感じる。

妻は楽しそうだったが私は内心少しドキドキしていた(笑)

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終始薄暗い世界でのプレイ。

基本的にはタップとスワイプのみの動作。

よく分からないけど、家があるからタップしてみたら家に入れた。そんな感じ。

上記のは私のプレイ動画で妻の画面は場所こそ同じだが出てくるヒントは違うみたいだ。

ゲームのクオリティとしてはチープな印象は否めないが

2人でしか出来ないなどのシステムが新鮮味を持たせクオリティのバランスを保っている気がする。

少しやってみて3章までは進んだが、これは意外と時間がかかりそうだ。。。と感じ、いったん中断した。

平日にやると夢中になって眠れなくなりそうなのでまた次のお休みの日に2人でやろうと約束した。

(どうぶつの森も忙しいし笑)

まとめ

いかがだっただろうか。

『TickTack』はかなり新しいタイプの遊び方を提案してくれている。

わりと前から人気のゲームではあるみたいだがこのご時世家にいながらも友達と関われるという事で再注目のアプリとなる。

有料ではあるがずっと家にいればお金は普段より残ってるはずなのでこういう所で使ってみてはいかがだろうか?

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