
『VUE-ビデオカメラとエディター』誰でも簡単に映画のようなムービーが撮れる。
はじめに
目次
映画の雰囲気を作るには何をしたらいいんだろう?
色をいじったりとかfpsを24にしたりとか
編集もしなきゃいけないし。。。
やっぱ面倒だわ。普通に撮ろう。
おい!そこのあなた!
これ使えば簡単に映画のような雰囲気のあるムービーが撮影できるよ!
私のお勧めアプリを一気に放出した話題の記事がこちら↓
そのひとの名前は『vue-ビデオカメラとエディター』

アプリアイコンからはどんなアプリか想像もつかない。
多種多様なカメラ系アプリを使ってる私にも
辛うじて『カメラ系アプリかな?』と予測できる程度だ。
どんなアプリなの?
一言で言えば
『事前にコマ割りを決めておき、後は撮るだけでひとつのムービー作品ができるアプリ』だ。
まずは簡単に使い方を見ていこう。
アプリを開くとこんな感じ。
『クイックVlog』を選択すると任意で選んだ写真・動画から自動でそれっぽいムービーを作ってくれる。
『撮る』を選択するとカメラモードになる。
このまま撮ってしまっても別に構わないのだが、
事前にフィルターやコマ割り、コマごとの秒数など決めておくと
あとは撮影するだけで一本のムービーとなる。
ではざっくりとではあるが一通り説明していこう。
主なメニューに①〜⑤の番号を振り分けておいた。
①画角の設定
こちらをタップするとフレームを選択できるようになる。
いわゆる画角の変更だ。
このように円形や正方形などいくつかの形から選ぶことができるのだが
映画のような雰囲気を大事にするのなら
16:9もしくは2:39:1をお勧めする。
より映画っぽくするなら2:39:1だが少しクセのある画角なので撮影には苦労するかもしれない。
私はいつも16:9で撮影している。
②フィルターの設定
こちらはフィルター(色味)を設定する。
少しオレンジっぽくしたり。。。
モーションブラーと言ってわざとぶれている映像にしたり。。。(スクショなのでピントが合ってないようにしか見えない笑)
お気に入りのフィルターを見つけてみよう。
いろいろ見てくだけで『うぉー!映画っぽい!』とテンションが上がるはずだ。
③リアカメラとインカメラの切り替え
これは説明するまでもない。自撮りかそうでないかだ。
④撮影モードの切り替え
通常撮影以外にタイムラプスとスローモーションも撮ることができる。
わざわざvueをタイムラプスやスローを撮ろうと思わないので私は使ったことがないが。。。
そしてもうひとつ、女の子が喜びそうな美化モードというものもある。
全体的に明るくなって肌も綺麗に映る。
⑤コマ割りの設定
大きく分けて『MANUAL』『BASIC』の2種類ある。
『MANUAL』では普段動画を撮っているように
秒数など気にせずに撮影することができ、ショット数(コマ数)も無制限。
撮影した動画が次々に繋がっていき一本のムービーになるイメージだ。
私がお勧めするのは『BASIC』
こちらがvue本来の良さを活かすことができると思っていて
事前にショット数(コマ数)と動画全体の長さを決めておける。
例えばショット数を4、動画の長さを10秒とした場合には
10÷4=2.5となり
1ショットの時間は2.5秒。2.5秒の動画を4回撮影し10秒の動画にすることになる。
このように設定さえしておけば後は秒数に従い動画を撮影するだけで
一本の素敵な動画が出来上がるのだ。
撮影する際のコツ
フィルターはひとつの作品(一本の動画)にひとつのフィルターにした方がいいと思う。
いろいろ切り替えて使ってみたくなる気持ちもわかるが、一本のムービーで次々とフィルターが切り替わってしまうと統一感がなくなってしまい、逆におしゃれじゃなくなってしまう。
私含め、自分にセンスを感じられない人はフィルターはひとつに絞って撮影するのがおすすめだ(笑)
あ、言い忘れてはいたがもちろん横向きにしても動画は撮れる。
むしろそちらの方が広角に撮れるので撮影時は横向きにするのがおすすめだ。
※今回は説明をするのに縦向きの方がわかりやすいかと思い縦向きのままで行った。
課金機能もありだが・・・
流石に高くて驚いた(笑)
年間価格は分からなくもないが、一括でそれだけ払えと言われるととてつもなく高く感じる。。。
むしろ月額制のみにしてくれた方がとっつきやすかったかなとまで思ってしまう。
まぁ、アプリを開発するにもお金がかかるわけでボランティアでない限りはマネタイズは必須なので仕方ない。
vueを使ってみて『このアプリなら一生使える』と思えたら思い切って課金してしまってもいいだろう。
ただこれだけの価格だと他の有料アプリが山ほど買えてしまうので
落ち着いてゆっくり考えた方がいいとは思う。
『vue』は新しいアプリ。
この記事を書くに至った理由として、
App Storeのおすすめに『vue』が出てきたので見ていたら
本来『開く』となっているはずのボタンが『入手』となっていた。
あれ?もうインストールしてあるはずなんだけどなぁ。。。
と思ってポチってみたら。。。
アプリが新しくなってるぅぅぅぅぅ!!!!!
アップデートではなく、再リリースだったので私も全く気がつかなかった。
新しいアプリはまだあまり使ってみたことないんだけど、
さくっと触ってみた感じだと以前より直感的に操作・設定がしやすくなっている。
今記事を書くにあたって1から覚えるような感じになってしまったが
わかりやすく伝えられただろうか?(笑)
まとめ
こう言った他人があまり知らなそうなアプリが大好きな私。
私のiPhoneのホーム画面を見て『見たことないアプリがいっぱい!!!!』と言って欲しい(笑)
実際は知る人ぞ知る有名なアプリなので、誇らしげにするものでもないのだろうが
こう言ったアプリに対して常にアンテナを張ってない人たちからしたら珍しいと思えるアプリを今後も紹介していきたいと思う。
以前の記事も見てね↓