
『Wrapsol』メリットは一つ。但し圧倒的。iPhone裸族におすすめしたいフィルム。
iPhone裸族
目次
そういう言葉があるくらい昔からiPhoneを裸持ちで使うことに拘る人が一定数いる。
私も当然裸のほうがかっこいいと思うし考え方としては裸族に賛成だ。
ただやはり1年毎に買い換えることを考えれば1年後に売ることも考えなければいけない。
その時にiPhoneが傷だらけだと当然買取価格もぐんと落ちることになる。
最悪の場合は買取ってすらもらえなくなることもある。
それだったら5000円くらいかけてケースとフィルムを付けて守りたいと言うのが
iPhone裸族否定派の意見なのである。
だったら一見裸だけど実は守られてるんですよ。というのはどうだろう?
透明のフィルムでiPhoneを包めば触り心地は違えどiPhoneのデザインは損なわれずに済む。
そんなフィルムがあることを皆さんご存知だろうか???
『Wrapsol』
これがそいつの正体だ。
無色透明のただのフィルムなのだが皆さんが思っているような
樹脂製の保護フィルムとは違ってゴムのように伸びる素材でできている。
前面と背面があるが、背面と入っても側面まで覆う形になっておりiPhoneの全面が守られるデザインになっている。
私もiPhone5sの時とiPhone7plusの時に使用していた。
主に『裸持ちしたいけど怖いなぁ』の時だ。
それでは私の経験から話せる限りのメリットとデメリットをお話しよう。
圧倒的なメリット!!
①iPhoneが割れない
変な話メリットはこれだけだ。
ただそのメリットがあまりにも強すぎる。
落としても割れないことはもちろん。投げても割れない。
これはiPhone5sの時に実証済みだ。
専門学生だった私は友達に『これ、絶対割れないんだよ』とふざけて友達にiPhoneを投げたりしていた。
キャッチできなかった友達は焦るがiPhoneは無傷。
それがとてつもなく面白かった(笑)
全面保護は伊達ではない。
もちろんiPadもあるし、Andoroid用だって準備されている。
踏んでも投げても壊れないというのは圧倒的なメリットだろう。
デメリット
デメリットももちろんある。紹介していこう。
①フィルムが貼りづらい
特殊なフィルムが故にとてつもなく貼りづらい。
貼りづらいくせに一度失敗してしまうと貼り直せない。
店頭でフィルム貼りサービスなどを行っているショップもあるが
『Wrapsol』に関してはサービスをお断りしている店がほとんどだ。
というより『Wrapsol』の貼り付けサービスを行なっているところを私は見たことがない。
それほど貼るのが難しいフィルムだということだ。
お店も嫌がるほどに。
②触り心地がいいとはいえない
フィルム素材が特殊なので、触り心地も他のフィルムとは異なってくる。
悪いとは言わないがガラスフィルムなどと比べると若干指滑りが悪い印象がある。
操作感には全く影響がない。
透過性も悪いわけではないが表面がガラスのように滑らかではないというか使ってるうちに凹んできたりする。
絶対的防御力の副作用はなかなか強い。
それでもやっぱりオススメしたい。
メリットに対してデメリットが多いような紹介をしてしまったが
防御力に関しては他社と比べ物にならないものを持っているので
デメリットには十分目をつぶれるだろう。
絶対割れないと思っていただいて問題ないはずだ(笑)
ホームページ以外にもAmazonでの購入も可能だ。

Wrapsol iPhone XS/X用 フルカバー液晶保護フィルム(液晶面+背面&側面) 衝撃吸収Wrapsol ULTRA (ラプソル ウルトラ) WPIPX-FB
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Wrapsol iPhone XR用 液晶保護フィルム 平面保護 衝撃吸収Wrapsol ULTRA (ラプソル ウルトラ) WPIPM61N-FT
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前面のみの物と前面背面セットのものが売っているので注意が必要だ。
まとめ
このタイプのフィルムって意外と家電量販店にも違うものが置いてあるのだが
『Wrapsol』は実力が段違いだ。
今まで数多くのフィルムを使ってきた私が保証する。
触り心地や見た目の美しさに多少目をつぶってでも絶対割れないiPhoneにしたいという方はぜひご購入されてみてはいかがだろうか。