iCloudでのバックアップを6ヶ月以上使ってみて。iCloudを一言で表すなら?
はじめに
目次
iPhoneユーザーなら一度は耳にしたことがあるとは思う。
『iCloud』
どういったものかいまいちわからない人は当ブログで人気な2つの記事を見ていただければなんとなく理解していただけると思う。
それでは私がiCloudを6ヶ月以上使ってみて気づいたことや感想などを述べていこうと思う。
iTunesでの頻繁なバックアップを気にしなくなった。
なんか日本語が変になってしまったが、要はiCloudを契約するまでは思いつくたびにiTunesでバックアップを取っていたのがiCloudにしてからは一切やらなくなった。
コレは当然のことなのだが、やはりiTunesでバックアップをとる最大のデメリットはバックアップを取る回数がどうしても少なくなってしまうことだ。
忙しい日々を送っていると『あら?もう1ヶ月位バックアップ取ってないや』なんてこともしばしばある。
そういうこともあるもんだから気づいたときにはなるべくバックアップを取っておかないと大変なことになる。
かたやiCloudは
Wi-Fiに繋がっている。充電されている。
この2つの条件を満たせば夜寝てる間などに勝手にバックアップを取ってくれるので非常に心強く頼もしい。
万が一iPhoneが急に壊れてしまっても最後に充電したときくらいまでのバックアップは取れているなんて最高だ。
写真閲覧が楽しくなる。
この機能ははじめは余り使うつもりがなかったのだが、iCloudを介してすべてのApple端末に写真が同期される。
iPadを開いても最新の撮影した写真がそこにあるのだ。
コレは意外にもかなり楽しいことで、私の写真ライフをかなり向上させてくれた。
それでもGoogleフォトの存在もあるので、一概にiCloud最強とは言えない機能かもしれない。
Apple純正の機能を使っている喜びはたしかにそこにあるが。。。(笑)
それ以外にはあんまり思いつかない。
正直書いていてそれ以外に思いつくことはなかった。
そこが契約までの一種の落とし穴で、iCloudで出来ることは意外にもそんなにない。
そりゃそうだ。
iCloudはクラウドサービスなのでネット上の容量を借りているだけなのだから。
何かとっても面白いサービスを提供してくれるものではない。
iCloudを説明するのにいい言葉を思いついた。
iCloudを一言で表すなら。
iCloudを一言で表すとしたら
『データ保険』
な気がする。
毎月の保険料を払ってiPhoneのデータを持っていてもらう。
そこに一番の価値があってそこがiCloudの真骨頂だ。
そう。『iCloudの真骨頂はデータ保険。つまりデータ保険だ』(笑)
まとめ
いかがだっただろうか。
iCloudを使って6ヶ月以上経過していたので記事にしてみようと思ったのだが
書き始めるとそんなに書くことがなくてなんか拍子抜け。
だからといってiCloudは不必要ではない。
万が一の日に備えて保険金を払い続ける。
データーはお金を払っても戻ってこないのだから。