iPhone11シリーズのSmartBatteryCaseが発売されたぞー!メリット3つとデメリット3つ。
もはや恒例となったSmartBatteryCaseの登場。
相変わらずデザインは変なままだが初期と比べると下のスピーカーだった部分がなくなったのはとても言い改善だったと言える。(今回からではなく前のシリーズからない)
そのSmartBatteryCaseに今回はBatteryだけでなくカメラに関する機能がついたらしいのだ。
一体どんな機能なのか。
メリット3つ
目次
バッテリーが長持ちになる。
とりあえずはなんと言ってもこれだろう。
公式では50%ほど長持ちとあるが、とあるApple系YouTuberの検証では1%の状態のiPhoneが70%まで充電されることを確認していた。
思ったよりしっかり充電できるようだ。(使用環境や通知設定などにもよる。)
iPhoneを横向きにした際のシャッターボタンとして使える。
これは地味に嬉しいことだ。ボリュームボタンでも良いのだが、iPhoneをしっかりがっちり持って撮影したいと言うときはどうしてもボリュームボタンだと位置が微妙。本来のカメラより少し内側にある気がする。
私は今までカメラケースなる物をいくつか購入してきているが正直に言うとシャッターボタンを付けるだけでこんなにごついケース付けなきゃダメ?って言うくらいケースそのものの完成度は高くないものが多い。
結局休みの日にしか付けなくなり、その休みの日にも付けるのを忘れるようになり、仕舞いには付けなくなってしまう。
なのでただでさえSmartBatteryCaseにはBatteryもついているのについでにシャッターボタンも付けちゃったよというのは地味ながら凄く嬉しいことなのだ。
更にこのシャッターボタンを利用した驚きの機能が次だ。
シャッターボタンを押すだけでロックの有無にかかわらずカメラが起動
これは嬉しい。嬉しすぎる。
横向きのまますぐカメラが起動できる。
一回iPhoneを縦に持ってカメラを起動し横に持ちなおすと言う動作が必要無くなる。
横向きに構えたままカメラをすぐに起動できる。
シームレス最高。
デメリット3つ
重い
とにかく重くなる。iPhone自体軽いものではないのでそれがおよそ1.5倍になるとなかなかだ。長時間片手持ちなどすると手首が疲れてきてしまうかもしれない。
コンパクトさでMaxではない方を選んだ人にとっては本末転倒な話になってしまう。
デザインが変
背面が平らではなくカメラレンズから下が出っ張っているデザインになる。
置いた状態でガタツキが出るほどではないと思うが、気になる人はいるだろう。
実物を見ることをおすすめする。
Apple Storeでしか販売されてない。
家電量販店で聞いた所Apple Storeでしか取り扱いがないということで実物を見ることは叶わなかった。
Storeに行くしか無いとなると場所が限られてきてしまうので少し面倒だ。
実物を見なくても買うという人はネットで買える。
まとめ
総合的に判断して私は欲しい。
ただ相方のストップがかかっている(笑)
実物を一緒に見に行ってくれることになったのでそこでのプレゼンが必要だ(笑)